【米内山陽子】小説のパンチライン「キリンヤガ」①
小説が好きだ。
文字の羅列だけで遠くへ連れ出してくれる、小説が好きだ。
そして、素敵な小説の中には、必ず矢のように心を射抜くパンチラインがある。
エンタメから純文学まで、気まぐれに読み散らかしている中年脚本家が、胸を打たれた一行を偏執的に紹介したい。
ネタバレするけど、大丈夫。
ネタバレしても面白いから。
今回の一冊はこちら
「キリンヤガ」
マイク・レズニック著 内田昌之訳 ハヤカワSF文庫
小説が好きだ。
文字の羅列だけで遠くへ連れ出してくれる、小説が好きだ。
そして、素敵な小説の中には、必ず矢のように心を射抜くパンチラインがある。
エンタメから純文学まで、気まぐれに読み散らかしている中年脚本家が、胸を打たれた一行を偏執的に紹介したい。
ネタバレするけど、大丈夫。
ネタバレしても面白いから。
今回の一冊はこちら
マイク・レズニック著 内田昌之訳 ハヤカワSF文庫