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【鈴森ゆみ】映画『KING OF PRISM ALL STARS-プリズムショー☆ベストテン-』脚本

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1月10日より公開中の映画『KING OF PRISM ALL STARS-プリズムショー☆ベストテン-』
のベストテン内の脚本を担当しました。

https://kinpri-allstars.com

ファンの方の投票によって選ばれたプリズムショーを、ペスト10形式で上映しています。

私は公開初日に見させて頂きましたが、ランキングが発表されるごとに一瞬で切り替わるサイリウムと、キンプリを支え続けたファンの皆さんの一体感がすご過ぎて、何度も幸せで胸がいっぱいになりました。

本当に、世界は輝いていました…!
ぜひ劇場でご覧ください。

【アニメーション制作スタッフ】
脚本:鈴森ゆみ
絵コンテ:山中卓
演出:上野勇
作画・美術監督:テラマツサラン
デザイン:obak
アニメーション:粟津まゆこ 神山ゆり 山本圭亮
プロデューサー:近藤庸平 杉浦理史(PTA Inc.) 

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ16『リトル・ミス・サンシャイン』

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リトル・ミス・サンシャイン 




結果はどうあれ、お前は精一杯やった
大きなチャンスに挑戦したお前を、俺は誇りに思う 

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ15『フル・モンティ』

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愛すべきキャラクターって、自分で作ろうと思うととても難しいです。

 横断歩道でお婆さんの荷物を持ってあげるとかでしょうか。これはめっちゃ良い人…!
でも、魅力的=優しい人、でもなかったりして。

凄いのは、この人どうなの?って人物設定なのにどうしようもなく魅力的に感じさせるキャラクター。
短所がいつの間にか長所に見えてくる感じ。    

いやー、このおじさん達、全員大好き!となったコメディ映画    

『フル・モンティ』

フル・モンティ [AmazonDVDコレクション]
ロバート・カーライル
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-07-04



 我々は若くはないし、美男でもありません。ですが今夜、たった一度だけ、お見せしましょう!フルモンティ!!!

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ14『ばしゃ馬さんとビッグマウス』

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新年明けましておめでとうございます!!
 新年一発目、見るたびに心を抉られるがやる気も同時に沸き起こる    

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」  

ばしゃ馬さんとビッグマウス(通常版) [DVD]
麻生久美子/安田章大
キングレコード
2014-04-11


 才能ないくせに、バカにみたいにずっと夢見てて、  
本当はね、きっと夢は叶わないんだろうなって、わかってはいるんだけど  
でもね、抱いちゃった夢って、どうやって終わりにすればいいかわかんないんだよ  

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ13『素晴らしき哉、人生!』

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メリークリスマス!

も終わりまして、金曜が仕事納めの方も多かったと思います。
お疲れさまでした。 私も無事仕事納めです。


この時期になると「来年から頑張ろう」と気持ちが新たになる分、今年はグダグダしててもいっか!とやる気が急速に失われます。寒いし。こたつに入ると何もできない。




【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ12『東京ゴッドファーザーズ』

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クリスマスに見たい映画、第2弾。  
46歳でこの世を去ったアニメ監督、今敏さんの傑作  

「東京ゴッドファーザーズ」  


 

今無茶しないで、いつ無茶するって言うのよ!

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ11『ロング・キス・グッドナイト』

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とうとう12月!

今年も残すところあと1カ月…もない。
寒いと家から一歩も出たくなくなりますね。  
という事で今週からは“クリスマスに見たい映画”を書いていきます。

クリスマスってそれだけでドラマチックですよね。
少々奇跡的な出来事が続いても、「今日はクリスマスだから」ってセリフがあれば納得すると言うか。
これが「今日はハローウィンだから」って言われても、うん。だから?ってなる気がします。  
あと映像全体がキラキラと派手になるからいいですよね(電飾とかで)。
街中に音楽が流れてても不自然じゃないし、お金があればこの季節限定の雪も降らせられるし。

色んなメリットがあるからクリスマスをテーマにした映画って多そうだなって勝手に思いました。

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ10『マダム・イン・ニューヨーク』

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涙腺は固い方かな?と思います。  
人前だと周りの目が気になり泣けない、というだけなのですが。
 家で一人の時の方が泣く率が高いです。    

今までこれは泣いたな~と覚えているものは  
動物と老人の組み合わせの『星守る犬』(映画)  
沈みゆく船の上で音楽を奏で始める演奏家達のシーンで必ず泣く『タイタニック』(映画)
子供目線で見ると悲しすぎる『仄暗い水の底から』(映画)  
珍しく感動して泣いた『素晴らしき哉、人生!』(映画)  
夏Aの選抜試験が辛過ぎて号泣した『7SEEDS』(漫画)  
幸せにしてあげてよ!と身もだえた『風の木の詩』(漫画)  
死にゆく人が最後に見た映像が胸に迫る『秘密』(漫画)  
最後に明かされる事実が切ない『三度の海峡』(小説)  
などなど。あれ?結構泣いてるかな?    

そして!深夜一人で見ながら涙が止まらなかった  

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ9『17歳のカルテ』

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今回も家にあるDVDの中からご紹介。
この映画は「小説家を見つけたら」と違い、買った経緯がいくら考えても思い出せません。
勿論このブログに取り上げたいと思うくらい大好きな作品ではあるんですが、バイトもしていなかった学生時代に購入するほどの“何か“が何であったのかがわからないのです。

ざっくり言うと、思春期…だったのかなぁ。
最初にこの作品を見た時に感じたであろう感覚が、今見返しても蘇って来てない気がします。
やっぱ面白いなーとは思うけど、身につまされる感じはなくなってる。

今調べてみたら、原作エッセイは「思春期病棟の少女たち」という題名ですって。
思春期の定義がよく分からなくて調べてみましたが、やっぱりよくわかりませんでした。

個人的には、“些細な事がとても重大な事に思える時期”が思春期ではないかなって思います。

【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ8『百万円と苦虫女』

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皆さんは親元から離れたのって何歳ぐらいの時でしたか?
若い頃に一人暮らしの経験がある人や、ずっと実家暮らしの人など様々かと思います。
ちなみに私は、今も実家暮らしだったりします。
5年前くらいに一度一人暮らしをした事があるのですが、「やっぱ実家がいいな。金かかんないし」と思ってあっさり戻りました。

しかし!今年とうとう再び、家を出る予定です。
新生活ってワクワクしますね。家探すのも、家具を見るのも楽しい。
けど、見てる時がピークな気がします。実際はお金とかお金とかお金の問題で、どんどん理想を現実に近づけていかなきゃならないんですよね。

引越しや新生活が始まる時、必ず見たくなるのが『魔女の宅急便』と、こちら!

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