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参考書籍
澁澤龍彦『エロティシズム』を読み進めて感銘を受けた。
なんとなくではあるのだ・・・が・・・!
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私はよくマンガに『エロ』を描くのだけど、自分だけの発想で描くと、
「ただの変態」と括られるのではないか?と思ったので
『エロ』にまつわる書籍を読むことにした。

著名な方が書いている『エロの解剖学』を読み、勝手に紐解き・・・

それらをベースに何か描けば、「ただの変態」でひとまとめにされないのでは!?と思った。

誰かから否定された時に、「この描写は○○という書籍を参考にしてですね」と答えられたら、感情論で喧嘩しなくて済むような気がする。

SNSはちょっとしたことで炎上するし、反論するとろくなことがないので
反論せずに、心の中で折り合いをつける。

「知らない人に、こう言われたけど、どうなんだろう」
「そういえば、あの本にこういったことが書いてあったから、つまり」
といったように・・・自己完結でもよいので自分の中で折り合いを____!


そして『エロティシズム』を読み、描いたのがこちら。

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