【泉水みに】陳列棚のクラフトビール全部飲み干す5本目『東京ブラック』
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行きつけのお店ってありますか?
こんにちは、泉水です。
前回から少々時間があいたわりには、相変わらず毎日飲み続けておりました。
飽きないものですね。
頑張るのは美味しいビールを飲むため! と言っても過言ではないのに
実は行きつけの店というものはありません。
よく行くお店はありますが、
『私、あそこ行きつけなんだよね!』『店員さんとも仲良くてさ!』みたいに、
『私、あそこ行きつけなんだよね!』『店員さんとも仲良くてさ!』みたいに、
通な感じで語っておすすめするようなところはありません。
野良飲んべえというところでしょうか。
その時々気に入ったお店で飲むのも素敵ですが、
そろそろ行きつけの場所ってやつも欲しい気がしてきた。
■家から近い
⇒遠いと帰り道が面倒くさくなるから。徒歩10分以内だと最高。
■椅子の座り心地がいい
⇒ゆったりソファが最高…窓があるとなおよし。
掘りごたつもよき。ひとり掘りごたつってないのかな…。
■深夜まで営業している
⇒行きたい時に閉まってることが多いから
めちゃくちゃざっくりこういうお店があるといいなと。
実のところお酒の種類は少なくてかまいませんし、
おつまみはなんなら刺し身さえあればいい……。
雰囲気と居心地重視派です。
ちょっと探してみようかなと思います。
さて本題です。
鮮度つっぱり、ドスコイ黒
突然何かと言うと、
こちらが今回取り上げる
クラフトビール、
もはや毎度おなじみ
こちらが今回取り上げる
クラフトビール、
もはや毎度おなじみ
ヤッホーブルーイングさん
『東京ブラック』なのです。
いい尻!!
勝ち誇ったようなポージングもいいですね。溢れる自信。見せつける。
いい尻!!
勝ち誇ったようなポージングもいいですね。溢れる自信。見せつける。
よっ! 尻にちっちゃいジープ乗せてんのかい! 尻がメロン!
話を戻して。
缶の全体像どーん。
長らく、黒ビールに対して満足できないことがありました。
それは、輸入される黒ビールのほとんどが、長い船旅の間に鮮度を落としていること。「本場イギリスで飲むような、新鮮な黒ビールを日本でも飲みたい!」
そんな想いから東京ブラックは誕生しました。スタイルは「ロブスト・ポーター」。
イギリスの品評会でも認められた、新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。
キャッチといい宣伝文句といい尻といい、攻めてますね!
おかげで今、私のスマホ写真フォルダは尻でいっぱいです。
では実飲。
あ~~
濃い~~~。
濃い~~~。
ロースト麦芽によって生まれる黒い色と、コーヒーやココアを思わせる香りが特徴の黒ビール。なめらかな口当たりと、ほのかに感じられる麦芽の甘みのおかげで、飲んだあとの印象がとても穏やかなのが特徴です。今日はお家でまったりしたいという方におすすめ。
いやほんとに珈琲みたいな味(香り?)がします。
ビールというより珈琲感が強いのではと思うほど。
いっそスタバで出して欲しい。
HPによると「東京ブラック」は
ぬるめ(13度あたり)で飲むのがおすすめらしいですね。
そのほうが香りが引き立つとのこと。
たしかにこんなにいい香りがするのに楽しまないのは損かも。
こちらもHP情報ですが、
「東京ブラック」に合うおつまみ三選。
・かきフライ
・ローストビーフ
・バニラアイス
うーん、バニラアイスかなあ!
黒蜜的な感じで合いそうな気がします。
というか甘いものがすっごく合いそうだ。
珈琲感覚でジャムをのせたスコーンとか試したい。
でも、両方美味しいから、合ってるのか合ってないのか
判断できなさそう。おいしいから……。
カキフライも捨てがたいけど、
あれはタルタルソースを食べるための棒だって誰か言ってた。
私もそう思います。
……などと書き綴っている間に、
ぬるくなっても「東京ブラック」なら大丈夫。
鮮度つっぱり、ドスコイ黒

気に入ったのでもう一回登場させてしまった。いいわ~。いいわ~。
ではまた次回~!
■次に書きたいこと
二日酔い対策