カテゴリ:
行きつけのお店ってありますか?

こんにちは、泉水です。

前回から少々時間があいたわりには、相変わらず毎日飲み続けておりました。
飽きないものですね。

頑張るのは美味しいビールを飲むため! と言っても過言ではないのに
実は行きつけの店というものはありません。
よく行くお店はありますが、
『私、あそこ行きつけなんだよね!』『店員さんとも仲良くてさ!』みたいに、
通な感じで語っておすすめするようなところはありません。
野良飲んべえというところでしょうか。

その時々気に入ったお店で飲むのも素敵ですが、
そろそろ行きつけの場所ってやつも欲しい気がしてきた。

■家から近い 
 ⇒遠いと帰り道が面倒くさくなるから。徒歩10分以内だと最高。
■椅子の座り心地がいい
 ⇒ゆったりソファが最高…窓があるとなおよし。
  掘りごたつもよき。ひとり掘りごたつってないのかな…。
■深夜まで営業している
 ⇒行きたい時に閉まってることが多いから

めちゃくちゃざっくりこういうお店があるといいなと。
実のところお酒の種類は少なくてかまいませんし、
おつまみはなんなら刺し身さえあればいい……。
雰囲気と居心地重視派です。
ちょっと探してみようかなと思います。

さて本題です。

鮮度つっぱり、ドスコイ黒

Photo_19-11-21-16-35-20.432

突然何かと言うと、
こちらが今回取り上げる
クラフトビール、
もはや毎度おなじみ
ヤッホーブルーイングさん
『東京ブラック』なのです。

いい尻!!

勝ち誇ったようなポージングもいいですね。溢れる自信。見せつける。

よっ! 尻にちっちゃいジープ乗せてんのかい! 尻がメロン! 


話を戻して。
缶の全体像どーん。
Photo_19-11-21-16-35-17.492
長らく、黒ビールに対して満足できないことがありました。
それは、輸入される黒ビールのほとんどが、長い船旅の間に鮮度を落としていること。
「本場イギリスで飲むような、新鮮な黒ビールを日本でも飲みたい!」
そんな想いから東京ブラックは誕生しました。
スタイルは「ロブスト・ポーター」。
イギリスの品評会でも認められた、新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。
キャッチといい宣伝文句といい尻といい、攻めてますね!
おかげで今、私のスマホ写真フォルダは尻でいっぱいです。

では実飲。

Photo_19-11-21-16-35-19.287

あ~~
濃い~~~。

ロースト麦芽によって生まれる黒い色と、コーヒーやココアを思わせる香りが特徴の黒ビール。なめらかな口当たりと、ほのかに感じられる麦芽の甘みのおかげで、飲んだあとの印象がとても穏やかなのが特徴です。今日はお家でまったりしたいという方におすすめ。

いやほんとに珈琲みたいな味(香り?)がします。
ビールというより珈琲感が強いのではと思うほど。
いっそスタバで出して欲しい。

HPによると「東京ブラック」は
ぬるめ(13度あたり)で飲むのがおすすめらしいですね。
そのほうが香りが引き立つとのこと。
たしかにこんなにいい香りがするのに楽しまないのは損かも。

こちらもHP情報ですが、
「東京ブラック」に合うおつまみ三選。

・かきフライ
・ローストビーフ
・バニラアイス

うーん、バニラアイスかなあ!
黒蜜的な感じで合いそうな気がします。

というか甘いものがすっごく合いそうだ。
珈琲感覚でジャムをのせたスコーンとか試したい。
でも、両方美味しいから、合ってるのか合ってないのか
判断できなさそう。おいしいから……。

カキフライも捨てがたいけど、
あれはタルタルソースを食べるための棒だって誰か言ってた。
私もそう思います。

……などと書き綴っている間に、
ぬるくなっても「東京ブラック」なら大丈夫。

鮮度つっぱり、ドスコイ黒
Photo_19-11-21-16-35-20.432
気に入ったのでもう一回登場させてしまった。いいわ~。いいわ~。

ではまた次回~!

■次に書きたいこと
 二日酔い対策