読書Output10冊目『GACKTの勝ち方』GACKT 著
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読書Output10冊目『GACKTの勝ち方』GACKT 著
【読書の目的】
・ROLANDとかGAKCTとか、突き抜けたヤベェ奴にはどうなるのか?
・ホリエモンや中田敦彦にも通じるビジネスの勝ち方、ある種の法則を見つける。

【エッセンス】
インパクトは、ファーストコンタクトが一番残せる
- 人生というゲームを攻略するために、必要なことは全てやれ。全てはゲーム。ゲームの達人になれ。
- ボクは問う。『成功する人が選ぶ言葉とはなんだ?』
- 【毎日サボらずにやっている】という行動が、【自分は出来る】という自信になる。精神的な軸はそこで産まれる。
- 少なくともビジネスにおいて、デブであることにメリットなどない。
- ボクは、怠らず、やり抜く。なぜなら、やるべきことをやっていると、公私共に褒美をたっぷりと享受できることをボクは知っているからだ。
- お金、時間、仲間の正三角形。
- 相手とのポジショニングは初対面でほぼ決まる。そして、インパクトは、ファーストコンタクトが一番残せる。
- エコノミーに乗る人はエコノミーに乗る人としか出逢えない。上のクラスに乗れば、そのクラスに乗ることができる人と出逢う。大きいビジネスをしたければ、そういう世界の人たちのいる場所に自分の身を置く。
- 吉田松陰の言葉【夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし】
【アウトプット】
やり抜けば褒美をもらえるということを知る
- ゲーム感覚で行こう。仕事取らなきゃ!じゃない。仕事を取るを攻略する。
- 愛しています、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝します、幸せ、ありがとう、ゆるします。
- GACKTが毎日ジムに行くのはこれ。よし、頑張ろう。
- ROLAND氏の本にも書いてあった。「デブは甘えだ」
- やり抜けば褒美をもらえるということを知る。
- 仲間を大事に!
- これはまさにそうだ。わかりました。
- これも実行に移す!来年1月!
- ではお返しに、マザーテレサの私の好きな言葉。【思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから】
【雑記】
GACKTの口調の文体なので、読んでいる間はGACKTになれるから気持ちがいいし、やれる気になる。
この本は『自分に厳しい!』これに尽きる。
GACKTのなり方が書いてあるが、GACKTをやるのは当たり前の連続。
しかし当たり前は大変で、継続してやるしかない。
しかし当たり前は大変で、継続してやるしかない。