【泉水みに】陳列棚のクラフトビール全部飲み干す2本目『インドの青鬼』
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こんにちは、泉水みにです。
今回も元気に楽しくニコニコとクラフトビールを紹介していきます。
その前に紹介したい道具がひとつ。
『缶ビールって途中でぬるくなる』
って、しょんぼりしたことありませんか。私はあります。
そんなお悩みを解決してくれる素敵道具を紹介しますね。
ではどーん!
ぬかりないぞTHERMOS!
スープジャーやお弁当箱のイメージが強い気がしますが、こんなものまで発売しているのですね。
写真は350ml用ですが、500ml用もばっちりありますのでご安心ください。
これがあればいつでもどこでも冷たいクラフトビールが飲めますね!(ぬるいビールを飲む国がある話も、いつかしたいです)
ずっと欲しかったのに最後のひと押しがなくて買えなかったですが、ブログをやるなら……とようやく一歩踏み出しました。ありがとう。ありがとう。
嬉しくなったので、写真撮影。





好きなものは可愛がりたい。
最初から余談でした。
さて本題。
今日飲むクラフトビールはこちら。
株式会社ヤッホーブルーイングさんより『インドの青鬼』
前回飲んだ「水曜日のネコ」と同じ会社さんです。思い返すと、このふたつはよく並んで陳列されていますね。
青鬼。
ネコとは打って変わって物騒な名前だ。
どのあたりに鬼がいるのか、飲みながら探していきたいと思います。
もういたわ。
この苦味、まさに鬼といえるでしょう。
きつねでもたぬきでも、くまでもなく、鬼。
きつねでもたぬきでも、くまでもなく、鬼。
しかしインドとは?
インドとはどういうことなのか?
よりによってなぜインド国籍の青鬼にしたのか??
その答えは缶にありました。

……とかなんとかいう妄想をしながら飲みたくなるクラフトビールでした。
浪漫! 楽しいですね!

『18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことから生まれました(ブランドサイトより)』
ものすごくまっとうな理由だった。
過酷な輸送に耐えれるように度数を高めた。
それは……。
それは……。
手かせ足かせをつけられた鬼。人間と友達になりたかっただけなのに捕まってしまい、そしてどこかへ連れて行かれる(多分王様への貢物にされる)
「人間に捕まる鬼なんて珍しい」「途中で死なれては困る」と望んでもいないのに体を強くするやつ(よくあるやつ)を飲まされて歩き続けることを強いられる。
もともと普通の鬼だったその姿は、冷たい怒りで青くなったと言われているそうです。
……とかなんとかいう妄想をしながら飲みたくなるクラフトビールでした。
浪漫! 楽しいですね!
ではまた次回~!
■次回書きたいことメモ>
よなよなビール
失敗談(持ち越し)