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読書OUTPUT17冊目『あり金は全部使え』著:堀江貴文

【読書の目的】
・今年のテーマを「ギブ&ギブ&ギブ」としているが、お金についての「ギブ」について堀江氏の考えに触れたかった。

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【エッセンス】

昼から迷わずうな重を食え

  1. うまくいくプロジェクトは、やりたいことの塊みたいなトップがいて、その周りに優秀なエンジニアや専門家が、大勢集まっている印象がある。
  2. 「これは自分の世界なんだ。俺の思い通りになるに決まっている!」
  3. 行き当たりばったりが一番刺激的で、一番幸せではないか。今この瞬間だけを考え、走り続けながらやりたいことをやる。
  4. 掃除洗濯はするな
  5. 人に任せろ。人を使うときは要所だけ決めて、変にならない限り干渉せず、丸投げに徹する。
  6. 昼から迷わずうな重を食え
  7. 読書をして、思考の筋トレを怠るな。
  8. 手柄は人にやれ。
  9. 使った後悔より、使わなかった後悔。

【アウトプット】

「手柄」もギブできる

  1. やりたいことにすぐに手を挙げる。
  2. そんな思い込みが願望実現力を強化する。
  3. 未来計画は予定通りいかないんだから、その場その場を全力で楽しく。
  4. これは全くそうだな。業者を探そう。
  5. 人に任せた分、自分はやりべき仕事を加速度的に増やせる。
  6. 食にケチらない!
  7. 読書以外にも、面白い人に会う、珍しい場所に行って、脳を活性化させる。
  8. 「手柄」もギブできる。なるほど。
  9. 残高は機会損失!

【雑記】
「お金持ちはケチだから金持ちになった」と言われることもある。
無駄なことにお金を使わず、儲かったから生活レベルを上げるのではなく、質素倹約で1億円、みたいな。
しかし、それが面白いのかってことだ。
堀江氏の「お金も使うし、金も入ってくる」がいいに決まっている。
いい本を読みました。