読書OUTPUT17冊目『あり金は全部使え』著:堀江貴文
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読書OUTPUT17冊目『あり金は全部使え』著:堀江貴文
【読書の目的】
・今年のテーマを「ギブ&ギブ&ギブ」としているが、お金についての「ギブ」について堀江氏の考えに触れたかった。
昼から迷わずうな重を食え
- うまくいくプロジェクトは、やりたいことの塊みたいなトップがいて、その周りに優秀なエンジニアや専門家が、大勢集まっている印象がある。
- 「これは自分の世界なんだ。俺の思い通りになるに決まっている!」
- 行き当たりばったりが一番刺激的で、一番幸せではないか。今この瞬間だけを考え、走り続けながらやりたいことをやる。
- 掃除洗濯はするな
- 人に任せろ。人を使うときは要所だけ決めて、変にならない限り干渉せず、丸投げに徹する。
- 昼から迷わずうな重を食え
- 読書をして、思考の筋トレを怠るな。
- 手柄は人にやれ。
- 使った後悔より、使わなかった後悔。
【アウトプット】
「手柄」もギブできる
- やりたいことにすぐに手を挙げる。
- そんな思い込みが願望実現力を強化する。
- 未来計画は予定通りいかないんだから、その場その場を全力で楽しく。
- これは全くそうだな。業者を探そう。
- 人に任せた分、自分はやりべき仕事を加速度的に増やせる。
- 食にケチらない!
- 読書以外にも、面白い人に会う、珍しい場所に行って、脳を活性化させる。
- 「手柄」もギブできる。なるほど。
- 残高は機会損失!
【雑記】
「お金持ちはケチだから金持ちになった」と言われることもある。
無駄なことにお金を使わず、儲かったから生活レベルを上げるのではなく、質素倹約で1億円、みたいな。
しかし、それが面白いのかってことだ。
堀江氏の「お金も使うし、金も入ってくる」がいいに決まっている。
いい本を読みました。