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Youtubeなど、低予算企画が多い中、これは参考になる。

読書Output8冊目『1秒でつかむ』高橋弘樹 著

【読書の目的】
・タイトルに惹かれて。タイトルの意味とは。
・ヒットメーカー高橋弘樹さんの思考に触れる。

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【エッセンス】

どんな企画にもストーリーは必須。

  1. 「ネガティブなものの魅力を発見する」ことが、バズったり、熱狂的なファンのつく「見たことないおもしろいもの」を生み出すために有効な手段。
  2. ネガティブLOVE。
  3. 「ストーリー」なくしてコンテンツとして成立するのは、「エロ」や「グルメ」など、人間の本能に訴えかけるジャンルだけ。
  4. 超具体化。とにかくディティールこそ、雄弁に取材対象者の魅力を表す。
  5. エンターテインメントにおいて、受け手は楽しみにきているだけ。プラスの付加価値。
  6. インパクトを持たせて紹介。
  7. 見たいと思わせる設定が必要。
  8. 「人の感情を揺さぶるストーリー」を描くという目的で考えるなら、「原因の体験の擬似共有→結果の体験の擬似共有」この2幕構成。

【アウトプット】

再体験させる努力。

  1. 例えば、「遠距離通勤」の魅力、「スラム街」の夢や希望を。ネガティブの中の魅力。
  2. これは企画考案の参考になりそう。「ポツンと一軒家」も似たような感じ。
  3. それ以外はストーリーは絶対に必要。
  4. 「夜に蕎麦を食べていた男」→「深夜一時に10歳年上の彼女と新橋の富士そばを食べていたりそな銀行に勤める30代前半のサラリーマン」頭に浮かぶ映像が異なる。人間観察してみよう。
  5. 「楽しみにきた」その結果、学べる。感情を揺さぶられる。プラス何かを考える。
  6. 「ゴロゴロポテチ男」とか「揚げピザ爆食い女」とキャッチをつけると脳にインプットされやすい。
  7. 「人の家を見せてもらう番組」→「終電を逃した人の家をいますぐ見せてもらう番組」
  8. 再体験させる。

【雑記】
企画を考える際にも、脚本を書く際にも使えるアイデアが多くあった。
具体的に今まさに書いている企画にも当てはまることで、これを視点にもう一度推敲してみよう。

「放送作家こそ脚本家であれ」とはまさにこのこと。
企画はストーリーだ。
「家ついて行ってイイですか?」など実際の番組の仕掛けや構造をわかりやくす解説して、一般に落とし込んでいる名著。