【杉浦理史】読書Output2冊目『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延著
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前回の『高速読書』の読み方でこの本を読んでみよう。
2冊目【読みたいことを、書けばいい。】田中泰延著
【読書の目的】
- ブログの書き方のヒントを得るため。
- タイトルに惹かれて。
【エッセンス】
自分が愛した部分を自分が読みたいように書く。
- 「読みたいことを書けば、自分が楽しい」という原理。
- (CMについて) 伝えたい情報はCM1つにつき1つだけにする。
- (CMについて)自分が気にしていることを言うと効率がいい。
- (広告について)広告優れた広告は、発明よりも、発見。
- (広告について)広告は合コンの自己紹介に似ている。
- 自分が面白くないと他人も面白くない。
- あなたは全く誰からも褒められなかったとしても、朝出かけるとき、最低限、自分が気に入るように服を着るだろう。文章もそれでいいのだ。
- ターゲットなど想定しなくていい!
- 誰も読まない。
- 評価の奴隷になった時点で書くことが嫌になってしまう。
- 感動が中心になければ、書く意味がない。私が愛した部分を全力で伝える。
- 自分のために書けばいい、読みたいことを書けばいい。
【アウトプット】
「どこか愛する」という作業をする。これは人に対してもそうだ。
- 自分が楽しくないと続かない。もう楽に書きますわ。
- 自分がCMを作る際の参考に!(そうなっているか確かめてみる)
- はい、これも勉強になった。参考にします。
- 発見。それと「新しい価値観」だと宣伝会議で聞いたことがある。
- 確かに自慢話は最悪w自分をどう見せたいか、さりげなくアピール。
- これは脚本や企画にも言える!基本中の基本だが、忘れがち!
- いい例え。
- これは意外!!ゆうこすのSNS本とは違うことが書いてある。読み手など想定しなくていいというのは気が楽。その文章を最初に読むのは自分!文章なんて書くのはめんどくさい。
(会社にメンバーにブログやろうなんて本当に失礼なことだ。すみません)。
自分が愉快になるためには自分が読んで楽しい気分になる以外ない! - それを前提に!はい、気が楽になりましたw
- これも確かにそう!アクセス数とかどうだっていい。他人の人生を生きるな!
- これはいい!「どこか愛する」という作業をする。これは人に対してもそうだ!
- 肝に命じます。