【杉浦理史】読書Output3冊目『時間革命』堀江貴文著
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3冊目【時間革命】堀江貴文著
【読書の目的】
・帯に書いてある「ホリエ式時間術」とは何か。
・年齢とは幻想である、に興味が惹かれた。
・ホリエ氏の思考回路に触れる。
【エッセンス】
時間革命とは「ひとまず」「いったん」「とりあえず」やってみる。
- 人生における最大のムダ、それは「悩み」の時間。
- 「すきま時間」は「黄金時間」。
- 続ける、より、動き続ける。
- 全てが泡(無常)なのだから、泡を大事にしすぎない。たとえ消えてしまっても打ちひしがれる必要はない。
- 努力するな、ハマれ。
- 悪口、ゴシップは時間を食い荒らすドラッグ。
- 「あとで返信しよう」など先送りしない。
- 「ひとまず」「いったん」「とりあえず」やってみる。
- 本当の自信とは「自分の心に寄せる強固な信用」である。
【アウトプット】
自信には根拠がないほうがいい。
- 「世間」とかズバッと削ぎ落とし、シンプルに本質を見直す!
- 人は「すきま時間を埋めたい」という思いがある。「爆発的に売れるもの」には、多かれ少なかれすきま時間が絡んでいる。例えばこのブログだって、すきま時間に書いて(or考えて)、すきま時間に読んでもらえるように。
- いい言葉。
- その時の「泡」を楽しめばいい。なるほど。
- 努力しようと思うから疲れる。これは、全くその通り。アニメの脚本だって、このブログだってハマらないとね。
- 「つまらないこと」で時間を埋めない。
- 自分はこれはできていると思っている。会社のメンバーにも伝えたい!返信が早いやつほど信頼できる。ウチの作家の佐藤慎司はめちゃくちゃ早い。
- ですね。口癖にする。とりあえず書く。
- 自信には根拠がないほうがいい。これは聞いたことがある。かく言う私も根拠のない自信には自信があるw
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根拠のない自信。
マツコ・デラックス氏も自分の若き日「どうせ自分は大丈夫だと」根拠なく思っていたと言っていた。
私はこの考え方が好き。
潜在意識に刷り込まれた思想は、忘れた頃に現実に顔を出す。
さて、これは人体実験だ。
100冊やったらどんな素晴らしいことがあるか。
おそらく私は本を書くんだと思う。
これも根拠のない自信がある。
100冊やったらどんな素晴らしいことがあるか。
おそらく私は本を書くんだと思う。
これも根拠のない自信がある。