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3冊目【時間革命】堀江貴文著


【読書の目的】
・帯に書いてある「ホリエ式時間術」とは何か。
・年齢とは幻想である、に興味が惹かれた。
・ホリエ氏の思考回路に触れる。



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【エッセンス】

時間革命とは「ひとまず」「いったん」「とりあえず」やってみる。

  1. 人生における最大のムダ、それは「悩み」の時間。
  2. 「すきま時間」は「黄金時間」。
  3. 続ける、より、動き続ける。
  4. 全てが泡(無常)なのだから、泡を大事にしすぎない。たとえ消えてしまっても打ちひしがれる必要はない。
  5. 努力するな、ハマれ。
  6. 悪口、ゴシップは時間を食い荒らすドラッグ。
  7. 「あとで返信しよう」など先送りしない。
  8. 「ひとまず」「いったん」「とりあえず」やってみる。
  9. 本当の自信とは「自分の心に寄せる強固な信用」である。


【アウトプット】

自信には根拠がないほうがいい。

  1. 「世間」とかズバッと削ぎ落とし、シンプルに本質を見直す!
  2. 人は「すきま時間を埋めたい」という思いがある。「爆発的に売れるもの」には、多かれ少なかれすきま時間が絡んでいる。例えばこのブログだって、すきま時間に書いて(or考えて)、すきま時間に読んでもらえるように。
  3. いい言葉。
  4. その時の「泡」を楽しめばいい。なるほど。
  5. 努力しようと思うから疲れる。これは、全くその通り。アニメの脚本だって、このブログだってハマらないとね。
  6. 「つまらないこと」で時間を埋めない。
  7. 自分はこれはできていると思っている。会社のメンバーにも伝えたい!返信が早いやつほど信頼できる。ウチの作家の佐藤慎司はめちゃくちゃ早い。
  8. ですね。口癖にする。とりあえず書く。
  9. 自信には根拠がないほうがいい。これは聞いたことがある。かく言う私も根拠のない自信には自信があるw

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根拠のない自信。
マツコ・デラックス氏も自分の若き日「どうせ自分は大丈夫だと」根拠なく思っていたと言っていた。
私はこの考え方が好き。
潜在意識に刷り込まれた思想は、忘れた頃に現実に顔を出す。

さて、これは人体実験だ。
100冊やったらどんな素晴らしいことがあるか。
おそらく私は本を書くんだと思う。
これも根拠のない自信がある。





時間革命 1秒もムダに生きるな
堀江貴文
朝日新聞出版
2019-09-20