【鈴森ゆみ】星5つの映画と心に残ったセリフ2『ギフト』
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- 星5つの映画と心に残ったセリフ
見た映画の中で「個人的に大満足!」と感じた作品をピックアップします。
解釈違いもあるかと思いますが、ご容赦下さい。
必ず一つ心に残った台詞を書く。という縛りを付けた為に、ある程度のネタバレもあります。
読む際はご注意下さい。
読書Output4冊目『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND著
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4冊目『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND著
読書の目的- ROLAND氏の思考に触れる
- 器の大きさとはどういうことか
【杉浦理史】私はこうして作家になった4/4
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- 杉浦理史
- 私はこうして作家になった
「作家に必要なスキルはなにか?」ということを考え出すと、答えはいくらでもあると思うんですが
私に一つだけ能力があったとすれば「人に恵まれる運が良いこと」かもしれません。
【杉浦理史】私はこうして作家になった3/4
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私が番組で企画した『全国声優オーディション』
この企画に制作として入っていた会社が、次に作るアニメの脚本家を探していました。
そのアニメのタイトルは…「おしりかじり虫」
【比企能博】『芸能人のYouTube参入』について
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- 比企 能博
- YouTubeのヒットコンテンツ考察
こんにちは。
今、水嶋ヒロさんの料理動画のチャンネルが開設して、YouTube上で話題になっています。
今回は水嶋ヒロさんのこの動画というわけではなく、YouTubeへの芸能人の参入という観点から僕の考えている事を書いていきたいと思います。
ここ最近、芸能人の方のYouTube参入が増えています。
契機はカジサックさんと本田翼さんのYouTubeでの成功な気がします。
二つのチャンネルの共通点としては、【YouTubeに元来あったジャンル×知名度のある芸能人】という事だと思います。
例えば、カジサックさんはYouTubeにコミットした企画(コラボ、グルメ、歌唱、ドッキリ等々)を意識していると思います。(芸人同士の対談企画は例外で、完全に新しい形の動画だと思います)
本田翼さんは【ゲーム実況】、最近100万人登録者を超えた中田さんのチャンネルは【教育系の動画】と言った具合です。
今回の水嶋ヒロさんのチャンネルも、YouTubeに元来あった【クッキング系】のチャンネルになっています。
逆に、YouTubeに元来あったジャンルになぞらせていない芸能人のチャンネルはその知名度のわりに伸び悩んでいる様に感じます。(別に数字を伸ばす事に拘っていないのかもしれませんが)
【YouTubeに元来あったジャンル×知名度のある芸能人】という方程式になぞらえて、多くの芸能人が参入してくると、「元々そのジャンルをやってた人はどうなるのか?」、「YouTubeはもう素人が成功するのは難しいのか」という疑問が出てきます。
これに関しては僕は必ずしもそうだとは思いません。(勿論、そういう面もあると思いますが)
何故かというと、知名度のある芸能人というのは元々ファンを持っているからです。
その人がYouTubeに参入するとなった時、彼らは普段YouTubeを観ない層の人間達を連れてきてくれるのです。
つまり、芸能人は純粋にパイを奪い合う相手というのではなく、YouTubeそのもののパイを広げてくれる存在なわけです。
YouTubeを観る人が増えれば、YouTubeで成功する人も増える、つまりチャンスが増えるという事です。
例えば、今芸能人がやっているジャンルだから諦めるのではなく、あえてやる事で、関連動画に出やすくして、新規のユーザーをキャッチするというのも1つの戦略なのかもしれません。
以上、個人的に考えた事を生意気にも垂れ流してみました。
比企能博(https://twitter.com/pikiyon)
今、水嶋ヒロさんの料理動画のチャンネルが開設して、YouTube上で話題になっています。
今回は水嶋ヒロさんのこの動画というわけではなく、YouTubeへの芸能人の参入という観点から僕の考えている事を書いていきたいと思います。
ここ最近、芸能人の方のYouTube参入が増えています。
契機はカジサックさんと本田翼さんのYouTubeでの成功な気がします。
二つのチャンネルの共通点としては、【YouTubeに元来あったジャンル×知名度のある芸能人】という事だと思います。
例えば、カジサックさんはYouTubeにコミットした企画(コラボ、グルメ、歌唱、ドッキリ等々)を意識していると思います。(芸人同士の対談企画は例外で、完全に新しい形の動画だと思います)
本田翼さんは【ゲーム実況】、最近100万人登録者を超えた中田さんのチャンネルは【教育系の動画】と言った具合です。
今回の水嶋ヒロさんのチャンネルも、YouTubeに元来あった【クッキング系】のチャンネルになっています。
逆に、YouTubeに元来あったジャンルになぞらせていない芸能人のチャンネルはその知名度のわりに伸び悩んでいる様に感じます。(別に数字を伸ばす事に拘っていないのかもしれませんが)
【YouTubeに元来あったジャンル×知名度のある芸能人】という方程式になぞらえて、多くの芸能人が参入してくると、「元々そのジャンルをやってた人はどうなるのか?」、「YouTubeはもう素人が成功するのは難しいのか」という疑問が出てきます。
これに関しては僕は必ずしもそうだとは思いません。(勿論、そういう面もあると思いますが)
何故かというと、知名度のある芸能人というのは元々ファンを持っているからです。
その人がYouTubeに参入するとなった時、彼らは普段YouTubeを観ない層の人間達を連れてきてくれるのです。
つまり、芸能人は純粋にパイを奪い合う相手というのではなく、YouTubeそのもののパイを広げてくれる存在なわけです。
YouTubeを観る人が増えれば、YouTubeで成功する人も増える、つまりチャンスが増えるという事です。
例えば、今芸能人がやっているジャンルだから諦めるのではなく、あえてやる事で、関連動画に出やすくして、新規のユーザーをキャッチするというのも1つの戦略なのかもしれません。
以上、個人的に考えた事を生意気にも垂れ流してみました。
比企能博(https://twitter.com/pikiyon)